ライラの冒険 黄金の羅針盤

The Golden Compass/PG 公開中
★=20点 ☆=10点
★★(TK)
『ロード・オブ・ザ・リング』『ナルニア国物語』と、定番ともなったこの時期に公開されるファンタジー映画、今年はコレです。児童文学界のアカデミー賞ともいえるカーネギー賞で、過去70年で最も優れた作品に選ばれた、英国作家フィリップ・プルマンの全3部作からなる小説を映画化。12歳の少女ライラは、ゴブラーズと呼ばれる謎の一味に誘拐された友達を助けようとするが…。正直、今までのファンタジー映画をミックスしただけ(鎧グマはガンダルフ ! クリストファー・リーも ! )。対象も子どもなのか大人なのか微妙に判断できない。しかもシリーズものなので、謎は解決しないまま持ち越し。唯一良かったのは、ダイモンと呼ばれる、言葉を話す動物の形をした守護精霊が、人間に付き添っているというアイデアと映像。先に公開されたアメリカでは期待したほどのヒットにはならず、続編は作られるのか ? そこが問題 !